サマンサモスモス名作劇場③綿麻バルーンパンツ

こんばんはー。

休みだけど結局何もしなかった（出来なかった）サマ研ですー。

両足が痛くて、ベッドで横になりながら書いてますよー。

𖤣𖠿𖤣𖥧𖥣｡𖥧 𖧧𖤣𖥧𖥣｡𖥧 𖧧𖤣𖠿𖤣

『サマンサモスモス名作劇場』

このシリーズは、サマンサ歴9年目のサマンサモスモス研究員LiSAが、過去から現在までで、

これは逸品‼️＊.｡.:*･ﾟ＊.:*･ﾟ

と思うアイテムを紹介していくコーナーです。

今回は、今やサマンサモスモスの代名詞、バルーンパンツの歴史についてお話していきます。

サマンサモスモス

綿麻バルーンパンツ

初出は2020年の春物です。

それまで、春夏のパンツについてずっとずっと研究を重ねてきたのですが、2019年の秋に出ました

綿麻キャンバスパンツ

このパンツが出た時に

ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

と思ってキャメルとブラック購入。

かなりボリュームのあるシルエットなので、バランス的に難しいのですが、綿麻って言う点でポイント高かったんですね。

その前に、2019年夏カタログ掲載のサーカスパンツ

※サーカスパンツは基本的に綿100%のツイルみたいな、チノみたいな生地で、張りがあって着丈短めなので、非常にバランスが難しい上に、カジュアル感強めでTシャツに合わせるとカジュアル過ぎるし、ブラウスに合わせるとイマイチという、実は難しいアイテムなので、自分的にはイマイチ好きになれないパンツでした。

唯一2019年の夏カタログに掲載されたサーカスパンツは、薄手で落ち感があるので、腰まで落として履くとなかなかシルエット的に可愛くて、この時はベージュとカーキ2色購入して結構履いていました。

しかしながら、やはり綿（正確には綿ポリ）なので、どうしてもカジュアル感が強く、ブラウスに合わせる為にはやはり綿麻のパンツが最適だと考えていました。

綿麻ボンタンパンツ

2018年の冬物で、裏地がありちょっと厚手のパンツなのですが、自分的にはこのパンツが本当に理想系で、結局3色購入しました。

自分的に、これが後の綿麻バルーンパンツの原型だと思っています。

これの薄手で裏地がない春夏バージョン出ないかな～出ないかな～と。

…すると、満を持して

↑またしても、このお方✨🙏🏻✨

出ました。

綿麻バルーンパンツ。

全色購入しました。

結構腰まで落として履いていましたけど、Tシャツでもブラウスでも、ワンピースのアンダーにしても可愛いくて、遂に夏のパンツ問題はクリア出来たと思いましたねー。

このパンツの画期的なところは、素材が綿麻で、当時から徐々に盛り上がってきた綿麻のベストを合わせてもマニッシュ（カジュアル）になり過ぎず、上手くまとまるボリューム感と着丈感だと思います。

その頃は、サマンサで夏のパンツと言えば、リネン混テーパードパンツ、綿麻タックパンツ、あとは綿麻ガウチョパンツ的なアイテムしかなかったので、やっと理想の夏のパンツが出たと、嬉し涙が出そうでした。

とにかく物凄い人気で、今となっては定番みたいな商品ですね。

※画像はWEARからお借りしております。

ちなみに、やまペイさんが着用されているヘンプ混インディゴ染めのワンピースも購入したし、上の大きなドットのTシャツも購入したなぁ～𓅿𓈒𓏸

※この頃からやまペイさんの大ファンです♡

𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡𖤣𖥧𖥣｡

サマンサは、パンツ作りのノウハウが凄くて、必ず1年に1回くらいは逸品を出してきます。

綿麻バルーンパンツは、その中の有名なひとつに過ぎず、この他にもイロチで購入したパンツは沢山あります。

でも、今までで唯一スペアを購入したパンツが1品だけあります。

それは、また次の機会に紹介しますねー。❁⃘𖤣𖥧*ﾟ.

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追記：

そう言えば、夏の逸品と言えば

ランダムドット柄パンツ

往年の。

これ。

もう出さないのかなァ。