サマンサモスモスにおける甘辛とは
こんにちはー。
2連休もあっという間に終わりに近づき、黄昏モードのサマ研です。
今回は、
何故サマンサモスモスにおいて甘辛にこだわるのか。
自分にとって甘辛とは、について語りたいと思います。
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サマンサモスモスは、大雑把に以下のカテゴリーに別れると思います。
◎ガチ系・・・レース、ワンピース、フリル、フリフリ、甘々、ガーリーなど。
◎ネ〇〇ローブ系・・・※例えが悪くて申し訳ないです。
デザインはあくまでもシンプル、素材はリネン。ツハル系、大人系。
◎カジュアル系・・・ロゴTシャツ、デニム、サロペット。カットソー系、オーバーサイズのシャツ、パンツ、ゆるカジ系。
◎シンプル・フレンチ・ナチュラル・ちょっとトラッド?系・・・レギュラーカラーのシャツ+ニットベスト、クレリック、タータンチェックのキルトスカート、ベレー帽、ストライプ、ギンガムチェックなど。
これらのカテゴリーから、自分好みのアイテムを自在に操り、甘いと辛いをミックスさせるのが甘辛系。
甘々じゃないし、どカジュアルでもない。
シンプルすぎず、ガチすぎない。
これがサマ研のサマンサモスモスコーデ研究の最大のテーマとなっております。
⿴甘辛コーデとは?
一言で言うと。。。
スタンドフリルのブラウスに、カーゴパンツを合わせるようなコーデです。
キャミソールワンピースのインナーに、ロゴTシャツ+ベースボールキャップを合わせるようなコーデです。
基本的に、トップスが甘々の場合ボトムはカジュアルで、ボトムがスカートの場合、トップスはカジュアルなTシャツで。
ガーリーなワンピースにノースフェイスを合わせたり、Patagoniaのリュックを持つのも基本です。
絶対にしてはいけないことは、頭のてっぺんからつま先までガーリーに徹してしまうこと。
その逆、カジュアルに徹してしまうこと。
理由は以前の記事でも書きましたが、ガチガチのガチで固めちゃうと、民族衣装になってしまうのです。
年齢的に、カジュアルすぎるのもアウトです。
※全身カジュアルは、やるならワントーンかモノトーンで。ボトムはデニム以外、シューズをスニーカーにしない、リネン、綿麻のアイテムを合わせる、ならOK。
⿴なぜ甘辛なのか。
ん~~上手く伝えられないんですが、自分的に、サマンサモスモス自体が甘辛系だと思っているからです。
何故かと言うと、カタログをめくっていると、
ヒィーーー可愛いすぎる、助けてーーーうわーーみたいなページの中にふと、
どこか遠くを見つめる写真が出てきます。
サマンサモスモスの世界は、甘いだけじゃないんですよねー。
すごくクールな面もあるんです。
このクールには、色んな意味が込められてます。
生きること、洋服を着ること、かっこいいっていう意味もあるんですよね。
𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。𖤣𖥧𖥣。
それに、サマンサの洋服って全然フェミニンじゃないじゃないですか。
身体のライン、全隠しですよね。笑
つまり、サマンサは甘々じゃないんです。むしろ辛辛なんですよ。実は。
レースとか、刺繍とか女の子っぽく感じるけど、胸元全然開いてないし、赤毛のアンでもないんです。
あれはカナダの島の話で(元を辿ればイングランドです)サマンサはどちらかと言うと、元々はロシアに近いヨーロッパ的なテイストかと思っています。
(この話は長くなるので、また今度記事にしようと思っています)
まー、とにかく。。。
結局、キメキメが嫌いなだけなんだろうなー。
とにかくキメキメが一番恥ずかしい。
キメキメよりジャージの方が、まだマシかと思っています。
甘辛うんぬんより、そっちかな。𓅿𖤣𖥧𖥣